日能研 全国公開模試 5年生(2022年10月)結果 【中学受験】

中学受験

新学期が始まり、1か月が飛ぶように過ぎました。

土日は中学校の文化祭や学校説明会へ参加したりと大忙しです。

先日受験した10月の公開模試結果が発表されました。

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日能研 全国公開模試 5年生 第5回(2022年10月)

実施内容は下記の通りです。

日程:2022年10月8日

範囲:定めなし(2022年度は下記のような出題でした)

時間満点
国語50分150点
算数50分150点
社会30分100点
理科30分100点

結果:得点 平均点 偏差値

全体の結果は以下の通りです。

科目平均点得点偏差値
4科292.1点39☆点6☆
3科
(国算理)
215.6点31☆点6☆
2科
(国算)
156.0点22☆点6☆

各科目ごとに結果とポイントをまとめました↓

国語

科目平均点得点偏差値
国語87.7点10☆点5☆

以前より、国語に力を入れて学んでいますが、なかなか難しいです。今年の公開模試の一番低い偏差値40台(2月)からは徐々に成長しています。

漢字は9割、語句は6割正解することができました。共通の部首を考え出す問題はクイズ?のようだけど解けない…難しい…6問中2問正解💦分からないものは即飛ばして時間配分的には正解だったようです。

随筆文。選択肢問題では回答候補が複数になり設問のポイントを抑えられず失点。
設問のポイントにより近い回答を選択する難しさを感じました。
国語の難易度が1段階ハードルが上がった印象を受けました。

論説文は、漢字がテーマとなっていて受験生の親として興味深い内容でした。

前期は内容が難しすぎて途中で辞めようかと悩んだ記述演習講座。記述演習講座を活用でき始めたのも点数を伸ばせた要因かもしれません。後期もしっかり身になるよう取り組んで行けたらと思います↓

算数

科目平均点得点偏差値
算数68.3点11☆点6☆

比例反比例、立体と場合の数、面積、周期算等、幅広く出題されました。周期算が少し苦手なようで復習に力を入れました。

全ての問題に取り組み解答用紙を埋めることができました。正答率が5%を切るような難問もありましたが、慌てずに落ち着いて解ける問題から解くことができました。

社会

科目平均点得点偏差値
社会75.7点8☆点5☆

持っている力が出せたと思います。日本の地理についての大問1つ。歴史についての大問2つ。地理は、夏期講習以来でしたが覚えていたようでした。歴史と地理を結び付けながら考える問題等、今まで学んできた地理の重要性を感じました。

歴史は漢字もしっかり覚えることが重要だと痛感。漢字1字の違いで×になりマイナス3点💦。覚え間違えている漢字等、少し伴走が必要かなと思いました。

理科

科目平均点得点偏差値
理科58.4点8☆点6☆

植物、地層、水温、生物、体積、重さ等…広範囲の出題でした。

グラフや実験内容から答える問題等、知識をもとに考える力の重要性を感じました。

今までの公開模試の中では一番の出来でした。

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まとめ

10月の公開模試では、算数は安定。理科は前進。国語、社会は少し後退した結果となりました。

前回の9月に比べ、受験者全体の平均点は4教科で10点下がりました。

具体的な科目では、国語・社会・理科の平均点が下がりました。

直前の育成テストの点があまり良くなかったので心配しました。

育成テストで洗い出された弱点をしっかり復習をしていくことが大切だなと感じました。

引き続き良い時もあれば悪い時もあるで、テスト結果に一喜一憂されすぎないよう頑張って行けたらと思います。

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