偏差値が届かなくても受かる子、充分でも落ちる子:中学受験

中学受験

我が家の3兄弟。

第1子とは親子ともども初めての経験ばかり。

第3子ともなると親も余裕を持つことが出来ます。

子育てを通し親も成長します。第1子と第3子では、親の知識や経験値に自然と差が出てしまいます。

今挑んでいる第1子の中学受験は親子ともども初めてのプロジェクト。

知らなかった。そうだったんだ。次は…なんて言ってられません。

その為、親の知識不足、経験不足にならぬよう困ったら塾に相談して進めています。

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受験まで駆け抜ける為にはメンテナンス必須

小学6年生の秋。毎日飛ぶように過ぎて行きます。あっという間に受験する日が来ちゃう💦

このままで良いのか?なんだか地に足がついていない感覚。

そう思えたのもチャンス!

ちょっと立ち止まって現在地の把握と今後の展望をインプットしておこう!

初めての受験。親の知識不足は絶対に回避!!読んでおくと良いと言われた本も全て読んで来ました。

その中で…今こそ!これ!これの出番!

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今、本当は何をすべき?

中学受験 偏差値が届かなくても受かる子、充分でも落ちる子 必ず合格できる学び方と7つのルール」を読み返し現在地の把握。今後の作戦を考察しました。

弱点克服に努めた夏休みを経て秋は、どのようなポイントに絞って勉強すればよいのか。

目指すべき偏差値に届くには、どのような勉強をすれば良いのか?

毎週のテストで安定感がなかったり、停滞期?なのか努力してもなかなか成績が上がらなかったり。

自分たちのように周りの皆も全力で頑張っている。その中で伸びるには、どういう風に勉強して行けば良いのだろう…。

この本は、プロの視点でポイントを絞って書かれています。勉強法が科目ごとに細かく記されています。

「そうだよね。そこまでは何とか理解している。」

「なるほどね。やっぱりそこがあと一歩か。」

「そうか!!そういう風に勉強してみよう!」

「もう一歩!もう一工夫!できっと偏差値もあがるよ!」という気持ちになります。

(4章の「弱点科目への取り組み方」も大変、参考になり、夏休み明けに成果が現れました。)

最善策に出逢い再スタート!

過去問を解いては、合格最低点と見比べる日々。

「あと何点でその学校の偏差値に届くのか?それをどの問題で獲得するべきなのか?」

そこまでしっかり研究する必要があります。

その為にはどうすれば良いのか?

自分はどの程度まで解答できていて、あと一歩なところはどこか。

どのように基礎固めして行くか?

中学受験 偏差値が届かなくても受かる子、充分でも落ちる子 必ず合格できる学び方と7つのルール」を読み返し、目を向けるべき箇所、勉強方法に気付けました。

まとめ

過去問を解きながら類題で弱点補強をする日々。

しかし、模試やテストでなかなか合格偏差値に届かない。

このまま受験の日まで走り続けて大丈夫?自然と偏差値は上がって行くのかな?と思い立ち止まりました。

やっぱり、自然と上がっていくわけないよ…。勉強方法は通り一辺倒でなく見直しが必要。立ち止まって本を読み返したことで現状を客観的に把握できました。

著書の中の「残り1か月」「残り1週間」「入試が始まってから」のアドバイスも大変参考になります。

同じように悩んでいる方に是非、読んでいただきたいです。良いなあと思う本は品薄なことが多く…切ないです。

中学受験へ向けて入塾テストを受けたらクラス分けされ、下のクラス。どうしたら上のクラスへ行けるのだろう…上のクラスに行きたいと奮闘する日々。塾の先生に相談したり、「中学受験 小6になってグンと伸びる子 ガクンと落ちる子 6年生で必ず成績の上がる学び方 7つのルール」を参考に勉強に励みました。その結果クラスUP。6年生になって成績が“急伸するケース”と“急落するケース”、それぞれの原因を詳しく分析し、「6年生で成績を上げるために5年生のうちにやっておくべきこと」や「6年生で成績が伸び悩んだり急落した時にすぐに取るべき対応策」なども紹介されています。保護者だけでなく塾関係者からもそのノウハウに注目が集まっていると言われているakiraさんの著書は私のバイブルです。

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