4年生の夏期講習から日能研へ通い始めた長男。夏期講習では、中学受験の勉強の大変さに直面。
後期授業に参加し1ヵ月が飛ぶように過ぎ10月早々に公開模試を受験しました。
以下は公開模試の記録です。
※W(基礎)クラスで夏期講習、4年生後期授業(2021年9月~2022年1月)を受講。5年生前期(2022年2月)から現在までR(応用)クラスで学んでいます。
日能研 全国公開模試 4年生 第5回(2021年10月)
実施内容は下記の通りです。
日程:2021年10月9日
範囲:定めなし(2021年度は下記参照)
時間 | 満点 | |
国語 | 40分 | 150点 |
算数 | 40分 | 150点 |
社会 | 25分 | 100点 |
理科 | 25分 | 100点 |
結果:得点 平均点 偏差値
科目 | 平均点 | 得点 | 偏差値 |
4科 | 283.6点 | 29☆点 | 5☆ |
3科 (国算理) | 214.2点 | 23☆点 | 5☆ |
2科 (国算) | 152.6点 | 16☆点 | 5☆ |
国語 | 75.4点 | 7☆点 | 4☆ |
算数 | 77.2点 | 9☆点 | 5☆ |
社会 | 69.0点 | 6☆点 | 4☆ |
理科 | 59.8点 | 6☆点 | 5☆ |
国語
漢字は5割、語句は9割正解することができました。漢字は正答率5%を切るような問題もあり、慌てずに落ち着いて解ける問題に取り組むことが重要だと感じました。文の構造や、文図の問題は正答率も高かったです。
文章題は、物語文、論説文とそれぞれボリュームもあり時間が足りなかったようです。
国語は5年生になった今も一番苦戦しています。語句は文章題を読み解く為の道具です。色々な書物から頭の中に取り入れています↓
算数
計算問題では少数の計算等、1行題では面積や植木算等、幅広く出題されました。
全ての問題に取り組み解答用紙を埋めることができました。正答率が10%を切るような難問も複数あり、慌てずに解ける問題から解くことが得点を伸ばす道だなと感じました。
社会
正答率の高い問題で構成され平均点も高めでした。地理分野や、雨温図等の地図やグラフから読み取る問題、現代社会の課題等、落ち着いて問題を読むことが大事だなと感じました。
理科
グラフや実験内容から答える問題等、知識をもとに考える力の重要性を感じました。地理、物理、生物、化学分野と盛りだくさんでした。得意、不得意が点に現れるのでしっかり復習しました。
まとめ
9月に入塾し2回目の公開模試でした。9月の1回目より、平均点が国語・算数・理科で下がり難しいテストでした。時間配分等、まだまだ分からないことだらけです。
公開模試は、正答率が低い難しい問題も出題されます。分からなくても慌てずに落ち着いて解ける問題に取り組むことが重要だと感じました。
我が家も引き続き頑張って行きたいと思います。