「先生がね!面白いのくれた~!」と塾で資料をいただいて来ました。
折れ線グラフになっており、内容を聞いてみると…
今まで受けて来た公開模試の偏差値をまとめたグラフでした。
目指せ平坦!
偏差値のグラフは折れ線グラフじゃない方が良いんだって
- 良い時もあれば悪い時もある⇒×
- どんな問題が出ても同じ力が出せる⇒○
確かに、グラフを見るとガタガタ…山あり谷あり
このまま行くと受験当日は山?谷?どっちになるんだろう…怖い…
という訳で、グラフが平坦になるように頑張ろうと決意しました!
公開模試結果
そして迎えた公開模試。今回は難しかったと帰宅。
科目ごとの偏差値の結果が出て
国語:平坦(低い位置)やや右肩上がりになってきた↑
算数:平坦
社会・理科:出題内容に左右されがち・ガタガタ
今回は、得意な分野の時事問題が出題され過去最高偏差値!
でももし、自分の得意ではない時事問題が出題されていたら真逆の状況に…
特に社会・理科は得意、不得意な単元もあり安定への道のりは長そう…。
平均偏差値を上げるのは至難の業
クラス分け・日特の席順には、公開模試の結果が反映されています。
6年生前期日特のクラス分け判断材料は、5年生後期の5回分の公開模試の平均偏差値でした。
この平均偏差値。一度、転ぶと這い上がるのが大変です。
また、科目間の偏差値の幅が10・20あると…途方にくれます…
次のテストの目標偏差値を算出している姿を見るたびに頑張れ!と思いつつ
平均した力を出し続ける難しさを目の当たりにして来ました。
まとめ
とはいえ、偏差値ばかりを気にしていても仕方がありません。
まずは「できることから取り組もう!」という事で我が家では国語に力を注いでいます。
国語は、山あり谷ありの折れ線グラフではなく安定しています。
本当は、安定して高い力が出せると良いのですが…
「国語は苦手だけどいつも安定してる!」という安心感も大事かなと思っています。
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