6年生の授業が始まり1週間。
分厚いテキストを背負い週4日の通塾。
学年の変わり目で勉強の量や、難易度が掴めぬまま塾の復習が追いつかない毎日。
そして、迎えた育成テスト。
自己流に手探りで挑んで来た1週間の結果が出ました。
育成テスト結果(2023.2.19)
各教科(応用受験)の勉強の取り組みと結果(5年生の平均値との差)です↓
国語
ちょっと上向き。
テスト間隔が2週に1度→1週に1度になりました。
よって漢字の勉強も2週間かけていたものを1週間で仕上げる形に変更。
「いつもより時間がない」と隙間時間に漢字の勉強に取り組んでいました。
授業の復習は栄冠を1周。
テスト中、いつも時間が足りなくなってしまう国語。
家で解き直す際、時間をかけると書いてある内容が読み込める自分に気づいたようで「どうにかしたい!」という様子でした。
国語どうにかしたいです!
算数
ベストに近い。全体を牽引。
授業の復習は、栄冠で学んで来ました。
6年生から「算数強化ツール」というテキストが追加に。
算数強化ツールは基礎問題・共通問題・応用問題から構成されています。
先生からは、全部に取り組むのではなく、強化ツールはレベルごとに分かれているの上手に活用するようにというお話があったようです。
基礎問題→育成テストの共通問題レベル
共通問題→育成テストの応用問題レベル
応用問題→入試問題レベル
今回は、栄冠を1周と強化ツールの共通問題を少し解きました。
社会
いつもながらの得点
4教科のうち、「やばい復習が間に合わない」の優先順位的には上位に来ていた社会。
栄冠を2周やりたい様子でしたが、時間が足りなかったようで1周のみ勉強し挑みました。
理科
ちょっと上向き。
6年生のスタートは、苦手な植物からということで栄冠を2周していました。
テスト後の復習も一人で取り組んでいました。
まとめ
6年生の授業がスタートし1週間。自己流で勉強を進めてきました。
- 勉強の仕方はこれで良い?
- 授業の復習がしきれないままテスト当日を迎えてしまった
- 週1の習い事は良い気分転換
- 友だちと遊ぶ日は1日だけになってしまった
悩みながらの1週間でしたが、育成テストのおかげで現在地を把握することが出来ました。
始まったばかりの新学年。
勉強の仕方、内容、1週間の過ごし方等、考えながら進んで行けたらと思います。
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