学校の長期の休み期間中に塾では期間講習(冬期・春期・夏期)が開講されます。
2022年冬期講習(日程、費用等)、冬休みの過ごし方についてレポートします✏
日能研 冬期講習の日程・費用(5年生)
先日、日能研から冬期講習の案内をいただいて来ました。
5年生の冬休みは、どのような感じになるのでしょうか?
事前にイメージしておくと心構えができ、勉強や遊びの予定も立てることができます。
簡単にですが内容を下記にまとめました。
※教室ごとに日程、タイムテーブル、設置コース等が異なります。
内容
9月から冬休み前までに学んだことを演習を通して復習します。主な内容はこちらです↓
日程
12月26日~1月7日のうち10日間
(12月31日、1月1日、1月2日休校)
※教室ごとに日程が異なります。
冬期講習
授業9日
冬期特別テスト
テスト1日
タイムテーブル(4科)
70分授業×4コマ
1日70分授業を4コマ行います。3コマ目と4コマ目の間に昼食をいただきます。
コース編成
3コース(標準、応用、発展)または2コース(標準、発展)編成です。
テキスト
各コースごとに決まったテキストで学びます。
科目
科目は4科(国語 算数 社会 理科)2科(国語 算数)から選択制です。
費用
各コース(標準、応用、発展)共に費用は同じです。
冬期講習 | 費用(税込) | |
4科 | 56,980円 |
冬期講習 | 費用(税込) | |
2科 | 34,760円 |
冬休みの過ごし方
冬休みは、クリスマスや年末年始といった楽しいイベントが盛りだくさんです。
学校もお休みになるので受験勉強や遊びに没頭できるチャンスです。
しっかり計画を練って有意義な冬休みにしたいですね。
休み中は、日常と違う生活リズムになるので、勉強や遊びの計画も一緒に考えて行きたいと思います。
4年生で経験した冬期講習と比べ、5年生では学習量・通塾日数も増えます。
冬の寒い中、風邪等ひかぬよう、心身ともに元気に過ごせるようサポートして行けたらと思います。
「しっかり学び、しっかり遊ぶ」でリフレッシュしながら家族にとっても楽しい冬休みになるようにしたいです。
まとめ
冬期講習には、たくさんの時間、費用がかかります。冬期講習に参加するメリットを踏まえ有意義な講習にして行ければと思います。
講習期間中は、普段に増して勉強に没頭できる為、学力を伸ばすチャンスです。
講習に参加する前に
- 自己分析し弱点を洗い出す
- 講習中の目標を立てる
この2つのポイントに絞り講習に臨むことで講習後に力がついたことを実感できます。
また、演習問題に取り組むことで、より知識や理解を深めて行くこともできます。
冬期講習を通し、さらに飛躍できるよう取り組んでいけたらと思います。
講習中は毎日が飛ぶように過ぎて行きます。弱点克服の目標を立て夏期講習に取り組んだ結果、夏休み明けの公開模試で自己ベスト達成。講習前の勉強計画の大切さを実感しました↓
勉強三昧の講習中にはリフレッシュ必須です。忙しい毎日でも息抜きを忘れずに↓
勉強のリズムが掴めて来たら自習室を利用するのもお勧めです。オン・オフのメリハリがつきます↓