日能研へ入塾すると「使う 使わないは自由です」と青地に「N」のマークの付いた日能研バッグ「Nバッグ」が配られます。
日能研バッグの魅力
値段は無料
日能研バッグは入塾すると無料でもらえます。
高性能
「N」マーク部分には反射材が採用されており、夜道で、車のライトが当たると「N」の字が浮き上がって見え、ドライバーの注意を喚起します。
サイズ
たくさんの重たいテキストやノート、筆記用具、水筒等を収納できるサイズで頑丈です。
日能研バッグは使う?使わない?
入塾して初めて日能研バッグを目の前にし、少々悩みました。
日能研バッグ=中学受験すると言うメッセージを発信しているようで…
通塾が軌道に乗るまで少し普段のカバンで通塾して様子を見たい気持ちになりました。
しかし、長男は日能研バッグを使いたがり通塾初日から使い始めました。
親近感:仲間の目印
先日、午前中にオープンスクールへ参加し午後に日能研で育成テストを受けて来ました。
オープンスクールとは私立中学校が受験生を招いて学校内を紹介してくださるイベントです。
オープンスクールへ行くと日能研バッグ「Nバッグ」を持っている子をたくさん見かけました
日能研の同じ校舎の子もいれば違う校舎の子もいて、この後、皆、育成テストを受けに行くんだなあと親近感が湧きました。
日能研の卒業生らしい中学生から声をかけられている子も見かけました。
オープンスクールで日能研バッグを見るたび「あ!あの人も(日能研だ)!」と嬉しそうに見ていた長男。
テストの日なのでテキストはいらないのですが、「時間ができたときにテスト勉強の為に見るかもしれないから」とテキスト・栄冠を背負って行きました💦結局、電車の中で社会のテキストを見たくらいでしたが…。長男は日能研バッグでなく自分のリュックを持って行きました。「俺も日能研のバッグ背負って来ればよかったな」と。
長男と同じリュックを持っている子もよく見かけました。その日は傘の下でもずぶ濡れになるような雨でしたが、中身が濡れることもなく丈夫で背負いやすいです。普段は習い事用に使っています↓
終わりに
最初は使うのに抵抗があり、半ば覚悟を決める気持ちで使い始めた日能研バッグ。
いつの間にか、日能研バッグの機能性、便利さに慣れ親しみ、仲間と同じ「いつものバッグ」という身近なものになりました。
今回、中学受験生が集うオープンスクールという場に出かけ、いつもの日能研バッグを持っている仲間をたくさん見かけ嬉しそうにしていた長男。
日能研バッグを背負って受験当日、校門へ向かう写真を新聞や雑誌等で見たことがあります。
毎日、頑張って勉強した自信や誇り、仲間との絆みたいなものがたくさん詰まっているバッグなのかなと感じました。これからも大切に使って行けたらと思います。
入塾する際に購入した本です。学校の特色・入試日程・偏差値・路線図等、参考になり学校選びに大活躍です。子どもも部活動や人気の学食メニュー、昼食の様子、行事等を楽しそうによく眺めています↓
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