9月からの公開模試5回の成績で日特のクラスが決まります。
その4回目の公開模試は、大好きなサッカーW杯の真っただ中。
少々寝不足な一週間となりました。やりたいことに打ち込み(応援)充実している様子でした。
日能研 全国公開模試 5年生 第6回(2022年12月)
実施内容は下記の通りです。
日程:2022年12月3日
範囲:定めなし(2022年度は下記のような出題でした)
時間 | 満点 | |
国語 | 50分 | 150点 |
算数 | 50分 | 150点 |
社会 | 30分 | 100点 |
理科 | 30分 | 100点 |
結果:得点 平均点 偏差値
全体の結果は以下の通りです。
科目 | 平均点 | 得点 | 偏差値 |
4科 | 298.1点 | 35☆点 | 5☆ |
3科 (国算理) | 237.7点 | 27☆点 | 5☆ |
2科 (国算) | 172.3点 | 19☆点 | 5☆ |
各科目ごとに結果とポイントをまとめました↓
国語
科目 | 平均点 | 得点 | 偏差値 |
国語 | 92.6点 | 8☆点 | 4☆ |
国語…頑張って勉強していますが迷走したまま出口が見えません。
漢字・語句・随筆・詩・物語とボリュームがありました。
漢字や語句も難しくなってきました。
漢字:キカン産業(期間・機関・基幹・器官…)同音異義語の存在するものは意味をしっかり考えながら記さないと✖
ハチクの勢いって??意味の分からない言葉を漢字に変換するのは至難…八九の勢い✖💧
語句:慣用句と動詞を結び付けた問題はクイズのようで…たっぷり時間を使ってしまったと反省
時間が足りなくなりそう!と気付く👏⇒
後半の文章題がいつもより1つ増え今回は3つ!!⇒
マジか!?詩からやろう!ということで最近の授業で学んだ詩から着手⇒
その後、2つの文章題に取り組んだようです💦
最後の文章題は、ほとんど読めなかったと帰宅後解き直しました。
国語は、1番怖いです。文章を読んでいても頭に入ってこなかったり、どこかの問題で沼に入り込むと抜け出すタイミングを掴めず時間を喪失したり…安定的に点を取れるようになると良いのですが…まだまだ試行錯誤の道は続きます。
算数
科目 | 平均点 | 得点 | 偏差値 |
算数 | 79.7点 | 10☆点 | 5☆ |
複合立体の問題。内容・答えは〇しかし表記で✖
✖になった理由を探していました。そういうの大事!次、頑張ろう!
比、相似比、場合の数、速さ、数列等、内容も盛りだくさんでした。
正答率が5%を切る難問もありました。落ち着いて解ける問題で点を落とさないことの大切さが身に沁みた結果となりました。
社会
科目 | 平均点 | 得点 | 偏差値 |
社会 | 59.6点 | 7☆点 | 6☆ |
出題は、歴史、地理について。前回の模試に比べ地理のボリュームが増えました。
地理は、正答率が高い問題での失点が目立ち、夏期講習以来勉強をしていないので心配です。
理科
科目 | 平均点 | 得点 | 偏差値 |
理科 | 64.3点 | 9☆点 | 6☆ |
種子、水溶液、風速・湿度、地学、物理等…広範囲からの出題でした。
グラフや実験内容から答える問題等、知識をもとに考える力の重要性を感じました。
正答率30%を切る問題で失点しましたがよく理解し、解答していました。
まとめ
「あーあ。国語があー。」とかなり落ち込んでいる様子。テストは限られた時間で初めて出会う問題を解きます。その際、安定した力を発揮できるようにしたいです。国語強化の旅は果てしなく続きます。
算数は少し失速ぎみ。社会は地理分野が出てくると怪しい。理科は、自走状態で勉強していますが理解できているようです。科目間で偏差値が凸凹しているのがとても気になります。
「得意、不得意ではなく、まずは好きになろう!」と言う気持ちを大切に各科目に挑んで行けたらと思います。