4年生の後期から入塾して2カ月、習い事と両立しながら勉強に励みました。
(今も当時の習い事を続けています。現在5年生)
以下は2021年4年生時の公開模試の記録です。入塾した9月に比べ、徐々に得点が伸び始めました。
※W(基礎)クラスで夏期講習、4年生後期授業(2021年9月~2022年1月)を受講。5年生後期から(2022年2月)から現在までR応用クラスで学んでいます。
習い事の調整をし両立しながらクラスUPを目指した記事はこちらから↓
日能研 全国公開模試 4年生 第6回(2021年11月)
実施内容は下記の通りです。
日程:2021年11月6日
範囲:定めなし
時間 | 満点 | |
国語 | 40分 | 150点 |
算数 | 40分 | 150点 |
社会 | 25分 | 100点 |
理科 | 25分 | 100点 |
結果:得点 平均点 偏差値
科目 | 平均点 | 得点 | 偏差値 |
4科 | 290.6点 | 32☆点 | 5☆ |
3科 (国算理) | 231.9点 | 24☆点 | 5☆ |
2科 (国算) | 169.6点 | 17☆点 | 5☆ |
国語 | 90.5点 | 9☆点 | 4☆ |
算数 | 79.0点 | 8☆点 | 5☆ |
社会 | 58.3点 | 8☆点 | 6☆ |
理科 | 60.7点 | 6☆点 | 5☆ |
国語
現在も苦戦している国語。漢字は7割、語句は8割正解することができました。
語句からは和語・外来語の出題。
和語の穴埋め問題「たしなめる」は正答率10%を切りました。
語句については、4年生のうちからコツコツと伴走しておけば良かった💦と反省しています。
現在、語句についてはこの作戦で↓力がついて来ています
文章題の大問が2題。
文章題はボリュームもあり時間が足りなかったようです。
国語は5年生になった今も一番苦戦しています。語句は文章題を読み解く為の道具です。色々な書物から頭の中に取り入れています↓
算数
問題の難易度は、前回、前々回と全体の平均点は、ほぼ同じでした。
計算問題、一行題、文章題から構成。
割合、平面図形等で失点。焦らずコツコツと力を付けて行けたらと思います。
公開模試後のルーティンは下記の通りです。
間違えた問題の回答を見ながら復習
⇩
分からない部分は親と一緒に解く
社会
地理の分野からの出題。後半では、一般常識問題が出題。普段から色々な事にアンテナを張っておくことの大切さを感じました。
地理の分野を学ぶのは5年生前期までです。5年生後期からは、歴史も始まり膨大な勉強量になります。4年生のうちに地理の知識をしっかり身につけて行けたらと思います。
理科
生物、化学、地学、物理分野からの出題。この頃から苦手な分野が出現。我が家の場合は生物です。
正答率の低い問題も混在しおり、できる問題から挑み、しっかり点の取れる問題で得点することが大事。グラフや実験内容から答える問題等、知識をもとに考える力の重要性を感じました。
まとめ
4年生の夏期講習から日能研へ通い始めた長男。夏期講習では、中学受験の勉強の大変さに直面。
入塾して2カ月、習い事と両立しながら勉強に励みました。
塾へ通う生活にも慣れて来ました。それと同時に、苦手な分野も出始めました。
授業で学んだものを育成テスト、公開模試で理解度を確認
⇩
間違えた問題の中の正答率の高い物を重点的に復習する
ということを繰り返していました。現在もこの繰り返しです。
我が家も引き続き一緒に頑張って行きたいと思います。