4年生の後期から入塾して5カ月、塾通いにも慣れ、クラスの事や席順について気になり始めました。
以下は2021年4年生時の公開模試の記録です。入塾した9月から塾の勉強に慣れるのに必死。
冬期講習では、やっと落ち着いて復習することが出来ました。テストも徐々に得点が伸び始めました。
※W(基礎)クラスで夏期講習、4年生後期授業(2021年9月~2022年1月)を受講。5年生後期から(2022年2月)から現在までR応用クラスで学んでいます。
日能研 全国公開模試 4年生 第6回(2022年1月)
実施内容は下記の通りです。
日程:2022年1月9日
範囲:定めなし
時間 | 満点 | |
国語 | 40分 | 150点 |
算数 | 40分 | 150点 |
社会 | 25分 | 100点 |
理科 | 25分 | 100点 |
結果:得点 平均点 偏差値
科目 | 平均点 | 得点 | 偏差値 |
4科 | 324.8点 | 35☆点 | 5☆ |
3科 (国算理) | 245.3点 | 26☆点 | 5☆ |
2科 (国算) | 172.9点 | 17☆点 | 5☆ |
国語 | 87.0点 | 8☆点 | 5☆ |
算数 | 85.9点 | 9☆点 | 5☆ |
社会 | 79.2点 | 9☆点 | 5☆ |
理科 | 70.6点 | 8☆点 | 5☆ |
国語
受験生の平均点は前回のテストから16点近く上昇。
現在も苦戦している国語。漢字は7割、語句は9割正解することができました。
漢字「竹刀」10%台
「旅路」20%台
正答率の低いものも出題されました。
公開模試の漢字は入試にも頻出するそうなのでしっかり覚えて行きたいです。
語句は同義語から出題。
語句については、4年生のうちからコツコツと伴走しておけば良かった💦と反省しています。
文章題の大問が2題。
文章題はボリュームもあり時間が足りなかったようです。正答率10%台が4問💦
できる問題で点を落とさないことが肝心です。
国語は5年生になった今も一番苦戦しています。語句は文章題を読み解く為の道具です。色々な書物から頭の中に取り入れています↓
算数
問題の難易度は、いつも通りな感じでした。平均点は前回のテストから7点近く上昇。
計算問題、一行題、文章題から構成。
水槽に水を入れる問題。水位と速さの問題で失点。後半は、正答率が凄く低い問題もあり。
焦らず解ける問題から進めることが大事ですね。
公開模試後のルーティンは下記の通りです。
間違えた問題の回答を見ながら復習
⇩
分からない部分は親と一緒に解く
社会
平均点は前回のテストから30点近く上昇。正答率も50%を切る問題は見られませんでした。
地理の分野からの出題。雨温図の表から読み取り答えを導き出す問題等、知識を元に考える力が必要です。
普段から色々な事にアンテナを張っておくことの大切さを感じました。
理科
平均点は前回のテストから10点近く上昇。
電流。雨水の体積。実験から読み取る問題(生物)。水の体積、蒸発、個体の関係を読み取る問題。
苦手な分野で、しっかり理解出来ていないものは正答率が高い問題でも失点。
グラフや実験内容から答える問題等、知識をもとに考える力の重要性を感じました。
まとめ
4年生の夏期講習から日能研へ通い始めた長男。
入塾して、塾へ通う生活にも慣れ、周りに目が向けられるようになって来ました。
クラスのことや席替えの事も気にし始めました。
苦手な分野は、どうにかしたいという気持ちも生まれ…
授業で学んだものを育成テスト、公開模試で理解度を確認
⇩
間違えた問題の中の正答率の高い物を重点的に復習する
ということを繰り返していました。
当時、授業で、次から次へと新しい単元が始まり、理解しきれているか見ている親も不安でした。
しかし、冬期講習で振り返るチャンスがあり定着しました。
冬期講習明けのテストは、受験生の平均点も前回テストより伸びていました。
不安を抱えながらどんどん授業では新しい単元が出て来て、進みますが講習の存在はありがたいです(うまく活用できればですが💦)
我が家も引き続き一緒に頑張って行きたいと思います。
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