中学受験塾に通う5年生の長男。国語の力をつける為、塾の先生のアドバイスを元に日々勉強しています。普段は時間の取りにくい記述問題の勉強を夏休みという時間を利用して開始しました。
国語:勉強法改革
改革前
下記の要点で長男自ら進めていました。
- 授業を受ける
- 授業の復習をする
- 復習をしたものに丸つけをする
- 間違えたところの解説を読む
復習に時間がかかることなくスムーズ進んでいるように思われましたが…。
- 丸つけしないことが増える→問題を解くだけで終了
自分の答えは、合っているのか間違っているのか、よく分からない状態になったそうです。確かに、大人が見ても記述問題の解答は複雑です。これは部分点?…等
改革:その1
国語の勉強の仕方に迷い塾の先生へ相談。
国語は基礎となるものをしっかりと身につけることが大切。まずは、読解する為の語句や言い回し強化にポイントを絞り学び始めました。詳しくはこちらから↓
改革:その2
記述問題は自分の解答が合っているのか間違っているのか判断がつきにくいです。
記述問題は塾の先生からのアドバイスにもありましたが親のサポートがまだ必要な部分だと思います。
テキスト、テスト、記述演習講座の添削問題にポイントを絞ってどこをどう間違えたのかをしっかり把握し理解して行くことに力を注いで行こうと思います。
まとめ
前々から気になっていた国語の勉強方法。国語は運。どうにかなる。文章読むのに時間がかかるし。男の子は苦手な子が多いと聞くし…どこかで攻めの気持ちがありませんでした。
しかし、一つ一つできそうなことから改革して行ったことで点数も取れるようになって来ました。
じっくり関わろうとすると勉強時間もかかる国語。夏休みという時間を利用し、時間のかけられるうちに国語としっかり向き合いたいと思います。
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