5年生の後期、最初の育成テストが終わりました。
塾の授業では、歴史が始まり、4教科の学習量も増え、内容も難しくなってきました。授業が分からなくなってしまい、分からないままの状態ということも出て来て家庭学習の大切さも改めて感じました。
育成テスト自己採点(2022.9.17)
国語
100点台。「応用問題!時間が足りなかったー。」2つ解答した以外、白紙→自宅で時間を計りながら解き直し「あと12分欲しかったな」と。
語句の部分では、六書や部首名等、馴染みが薄く難しく感じていました。分からないところが分からない状態で復習にも手が出せない状態。テキストで1回復習しただけでは覚えきれず、2回以上する必要があると感じました。勉強した部分は点に繋がり語句の部分は失点なしでした。
算数
130点台。後期授業になり、授業の内容が理解できず放心状態で帰宅する日があり心配しました。「分からないところが分からない」状態から「どこがどのように分からないのか」を見つけて基礎からしっかり学び直しました。その結果、共通問題は始めての満点を取るととができました。学び直した家庭学習の手順はこちらから↓
社会
90点台。歴史が始まり楽しそうに授業に参加していました。漢字に苦戦し、漢字練習という国語的な要素も加わりました。
理科
80点台。「分からない所は先生に相談したから大丈夫。」と一人で家庭学習を進めていました。
まとめ
学校では、運動会へ向けての練習や、委員会やクラブ活動など、高学年としての醍醐味を感じながら楽しんでいます。中学校の学園祭やオープンスクール、説明会等も開催されます。普通の生活が楽しくもあり忙しくもなって来ました。
塾の勉強は、学習量も増え、内容も難しくなってきました。授業が分からなくなってしまい、分からないままの状態で帰宅することもあり家庭学習の大切さも改めて感じました。
楽しく忙しい日々、難しくなってきた勉強にもしっかりで取り組めるようにして行けたらと思います。