日能研では、冬期講習の集大成として最終日に「冬期講習特別テスト」があります。
そのテスト結果が出ました。課題が山積!どうしよう…な状況です。
冬期講習特別テスト結果(2023年1月)
国語
100点台
とにかく一番、力を注いだ国語!語句はテキストで3週。ことわざや慣用句を極めました。
漢字は自走。テキストの不明な点は先生に直々に聞くという形で進めました。
なかなか努力が点に結びつかない国語。
小さなことからコツコツと積み上げて行きたいと思います。
- 語句と漢字問題は反射的に書く
↓ - 読解問題の時間足りない問題からの脱却
反射的に正解を書けるくらい鍛錬が必要!頑張って行こう!
算数
110点台
正答率30%を切った問題での間違えが目立ちました。
国語優先で挑んだ冬期講習。テキストの算数特別問題は、やらずにパス。
今後どのような影響が出てくるのか?ちょっと怖いです。
社会
60点台
苦手な単元を克服しきれず終了してしまいました。
私も状況を把握しきれていなかったと後悔しています。
講習後半、社会の先生に「もっと漢字を頑張って!」と声をかけていただき
社会の漢字特別プリントをいただきました。
東シナ海→東汁海×
太政大臣 大政奉還 太⇔大 点はいるいらない?
漢字の間違いだけでなく、奇麗な字を書く練習もして行きたいと思います。
理科
70点台
講習後に動画で復習する姿が散見。ここで気付けば良かった💧
「理解しきれていない部分を自分でピックアップして学び直す」のは難しく
もう少し状況を把握しておくべきだったと反省しました。
まとめ
5年生の冬期講習。塾でたくさん勉強しました。そして、たくさん遊びましたΣ( ̄ロ ̄lll)
家庭学習の目標をたてて、スケジュールをたてて…
大事なのはその後。
スケジュール通りに進んでいる?どんな風に勉強しているの?
同じ目線で状況を見て確かめることが完全に抜けてしまいました。
分からないところが分からない状態は無限のループを呼びます。
我が子に寄り添う姿勢・想いが足りませんでした。大きな反省点です。
クリスマスにお正月。冬休みならではの特別感。そんな波にのまれていたように思います。
ただぼんやりと
調子はどう?
うん!大丈夫!絶好調!
このようなコミュニケーションではダメ×
同じ目線で状況を把握して行かねば💦
休み中は、気持ちの切り替えが難しく、それが出来ないとズルズル行ってしまいます。
そのズルズル状態を把握し正せるかは、周りの人(親)の役目。
中学受験は親と子の二人三脚。
どんな状況下にあっても、
「私は、受験生の親である」という決意をした冬期講習でした。
ここから、また気持ちを新たに力を合わせ頑張って行きたいと思います。
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